ロシア奏法と活用術

文京区のピアノ教室(B.P. MUSIC STUDIO)主宰講師が綴るロシア流脱力を中心とした奏法とレッスンでの活かし方

骨格

こんばんは。

 

ご自分の骨格と向き合ったことはありますか?

 

一人一人性格が違うように一人一人骨格も違います。

 

目標になる演奏があっても全く同じようには行きません。

逆に言うと全く同じで無いから面白いとも言えます。

 

軸になる部分は同じでも少しずつ皆違うから面白いのです。

 

同じネイガウスの流派のロシア奏法のピアニストでも同じ人はいません。

 

音楽は音の響きの繋がりです。

呼吸の繋がりでもあります。

 

歌を自分の言葉にまで消化して歌わなければ、心には届きません。

 

何を伝えたいのか?

 

骨格とじっくり相談しながら考えてみてください♪

 

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