ロシア奏法と活用術

文京区のピアノ教室(B.P. MUSIC STUDIO)主宰講師が綴るロシア流脱力を中心とした奏法とレッスンでの活かし方

子供にロシア奏法を指導する時

子供にロシア奏法を指導する時には大人とは違う注意点があります。

 

細かく書くと一日中掛かってしまうので、

小分けにして書いて行きます。

 

子供には大人よりも大袈裟に伝える必要があります。

どこで入力して、どこで脱力するか?など。

 

こちらは、子供の生徒にピアノの発声法で使っている教材です。

 

 

 

 

 

 

はじめの一歩①~③と曲集です。

 

 

ドイツ在住の友人に教わり、研究し始めた所ですが、

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こちらのドイツ語の楽譜もよいようです。

 Amazonアソシエイトでは出てこないので、輸入楽譜扱いになるのかな?

 

他にも日本では入手困難な本もあります。

 

先生の指導の方法によって毒にも薬にもなるので、

扱いには気を付けてくださいね。

脱力が完全にマスター出来ないままだったり、

身体全体の使い方を間違えると、

身体のどこかを痛めてしまう可能性があります。

 

充分に勉強してから使用されることをおすすめします。