ロシア奏法と活用術

文京区のピアノ教室(B.P. MUSIC STUDIO)主宰講師が綴るロシア流脱力を中心とした奏法とレッスンでの活かし方

柔らかい音を出すには?

こんばんは。

 

ゆっくりペースですが、

少しずつ記事が増えているのが嬉しいです。

 

柔らかい音を出すには?

皆さんなら、どのようにしますか?

 

一つの特徴ですが、

(体の他部位が正しく使われていないと意味をなさないのですが)

この写真を見てください。

 

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先が丸くなっていてコロコロ転がせますよね?

 

一ついうと、指先を直接鍵盤に当てず、

このように使うといいのです。

 

是非やってみてください。

 

弱音で倍音が特に必要な時には役に立ちます。

 

ではでは

 

 

 

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