こんにちは!
先日、リヒテルの本をご紹介したので、
今日はその師であるネイガウスの本をご紹介します。
理解するのが困難な言葉も出てきますが、
翻訳物というのは、難しいです。
このようなことがたびたび起こりうると思います。
それを、考慮しても、読むに値する素晴らしい本だと思います。
2冊同時に読破されるのをおすすめします。
ネイガウスの<ピアノ演奏芸術>
<ピアノ講義>
どんなレッスンが繰り広げられていたか?
またどんな問題点をピアノ教育にネイガウスが抱いていたか?
リヒテルとの関係性は?
名教師ネイガウス、色々と本当に興味深いです。
当時のソビエトの背景も考えながら読むと、
尚のこと、面白いと思います。
ではまた!