ロシア奏法と活用術

文京区のピアノ教室(B.P. MUSIC STUDIO)主宰講師が綴るロシア流脱力を中心とした奏法とレッスンでの活かし方

チェルニーやハノンはどの程度、必要か?

お久しぶりです。

 

あっという間に年の瀬ですね。

 

ロシア奏法を勉強するうえで、

チェルニーやハノンはどのくらい必要だと思われますか?

 

私は今、月一でロシア奏法のグループクラスに通っています。

 

感じることの一つが、音から音に移る時のエネルギーが指に必要なことです。

 

もっと言うと、腕全体から発する発声といえると思います。

 

これは、少しくらいの訓練では身に付きません。

そこで、チェルニーやハノンが活躍します。

 

単純明快な形で腕の使い方に集中した訓練が出来るからです。

 

ぜひ、やってみてください!

 

 では、よいお年を~♪

 

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