こんばんは!
先日、鼓童を聴きに行って来たと
亀さん日和の方に書きましたが、
オーケストラと和太鼓集団との共演、
何といってもバランスが気になる所です。
オーケストレーションをされた作曲家さんも気が気では無かったでしょう。
でもプロならば、全力でもバランスを聴くことが出来ると思います。
要は全力だけど、全力では叩かないということです。
バランスを聴きながら調節できる!!
これは規模は違いますが、歌や管弦楽のピアノ伴奏にも当てはまります。
アンサンブルも伴奏も基本的には同じだと思っています。
要するに、出る所と引っ込む所をわきまえて居ればいいのです。
偉そうに書きましたが、
これは中々白熱した本番中には難しいことですが、
アンサンブルでは最も大切な要素の一つかと思います。
ではでは
素敵な夜を